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特別な日の自分へのご褒美やギフトとして絶大な人気を誇る、日本を代表するウイスキー「イチローズモルト DD」!
羽生蒸溜所と秩父蒸溜所の個性が溶け合い、ミズナラ樽由来のオリエンタルな香りとシェリー樽の甘みが調和した、唯一無二の複雑な味わいが魅力です。
そんなイチローズモルト DDについて、

終売って本当?理由と現在の入手方法を徹底解説してほしい!
なんてアナタのために、最新の販売状況や入手方法をまとめました!
Contents
イチローズモルト DDは終売?販売状況を調査
イチローズモルト DD(ダブルディスティラリーズ)は、埼玉県秩父市のベンチャーウイスキーが手掛ける、2つの蒸溜所のモルトを掛け合わせた贅沢な1本です。
創業者・肥土伊知郎氏が守り抜いた羽生蒸溜所の希少な原酒と、秩父蒸溜所の力強い原酒をブレンドし、世界的な評価を確立しました。
アルコール度数46%、容量700ml、ノンチルフィルター(非冷却濾過)かつナチュラルカラー(無着色)で、原酒本来の風味をダイレクトに楽しめます。
メーカー希望小売価格は8,800円(税込)で、2009年のWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)では「ベストジャパニーズ・ブレンデッドモルト」を受賞しています。
イチローズモルト DDは、公式な終売発表こそありませんが、羽生原酒を使用した旧ボトルは実質的に終売状態となっています。
2000年に閉鎖された羽生蒸溜所の原酒がついに底をつきかけており、旧構成のDDは市場在庫を残すのみです。
現在は秩父第1蒸溜所と第2蒸溜所の原酒をブレンドした「秩父ダブルディスティラリーズ バッチNo.1」へとリニューアルされています。
羽生原酒入りの旧ボトル(緑色のリーフラベル)はオープン価格化しており、オンラインでは1万〜5万円程度のプレミア価格で取引されています。
出品状況やコンディションにより相場は大きく変動するため、購入時は複数サイトの価格を比較しましょう。
羽生原酒の枯渇が生む「終売間近」との声
「終売」が囁かれる最大の理由は、羽生蒸溜所の原酒が枯渇しつつあるためです。
一度失われた蒸溜所の原酒は二度と造れません。
2024〜2025年にかけて「バッチ1」への切り替わりが進み、古くからのファンの間では「従来の味は今しか飲めない」と惜しむ声が上がっています。
小規模蒸溜所ゆえの生産量と入手難易度
秩父蒸溜所は世界的に有名ですが、その規模は非常に小さく、生産能力には物理的な限界があります。
2019年に第2蒸溜所が稼働を開始して生産量は増えつつありますが、熟成には長い年月が必要なため、すぐに出荷量が増えるわけではありません。
酒販店への入荷も不定期で数本単位が多く、店頭で見かけること自体が非常に稀な「幻のウイスキー」となっているのです。
イチローズモルト DDの基本情報と特徴
シェリー樽で熟成された原酒からはドライフルーツやダークチョコレートのような濃厚な甘みが引き出され、そこにミズナラ樽由来の白檀を思わせるオリエンタルな香りが加わります。
口に含むと青リンゴのような爽やかさとハチミツの甘みが広がり、最後にはミズナラのウッディな余韻が長く続くのが特徴です。
力強い飲みごたえがありながら、加水してもバランスが崩れないため、飲み手を選ばない完成度の高さが魅力と言えます。
受賞歴とブランド全体が示す品質の高さ
イチローズモルトは、WWAにおいて毎年のように部門最高賞を受賞する常連ブランドです。
DDも2009年に「ベストジャパニーズ・ブレンデッドモルト」を受賞し、近年のWWA 2023・2024でもメダルを獲得するなど、そのブレンド技術は世界屈指と認められています。
秩父の厳しい気候変動の中で熟成された原酒は、短期間でも深い熟成感を得ることができ、それがイチローズモルト独自の個性となっています。
イチローズモルト DDの口コミと評判
イチローズモルト DDは、ウイスキーファンの間で特に語り草になることが多い銘柄です。
ここでは、実際に飲んだ方々のリアルな感想をご紹介します。

青リンゴのような爽やかな香りが鼻に抜け、その後に来るハチミツの甘さがたまらない!

46度あるとは思えないほどアルコールの刺激が少なく、ストレートでスルスル飲めてしまう不思議なウイスキーです!

スパイシーさとビターな余韻が絶妙なアクセントになっていて、ハイボールにすると食中酒としても最高に化けます!
一方で、入手難易度の高さや価格については厳しい声もあります。

定価なら間違いなく買いだが、ネットのプレミア価格を見ると普段飲みするには手が出せない!
味については文句なしの高評価ですが、定価で買えないストレスや二次流通価格の高さに不満を感じているユーザーが多いのが現状です。
イチローズモルト DDを手に入れる方法
イチローズモルト DDを納得のいく形で手に入れるためには、いくつかのルートを賢く使い分ける必要があります。
旧ボトルの羽生原酒入りを狙うのか、現行のバッチ1を狙うのかで戦略が変わります。
イチローズモルト ダブルディスティラリーズ カートン付 1本 内容量700ml アルコール分46%
酒販店で定価購入を狙うコツ
現行の「バッチ1」であれば、定価で入手できるチャンスはまだ残されています。
秩父市内の酒販店や、埼玉県内の百貨店のウイスキーコーナーを定期的にチェックするのが最も確実です。
大型量販店でも稀に抽選販売が行われるため、公式SNSや入荷情報まとめサイトをこまめに確認しましょう。
店員さんと入荷サイクルを共有できれば、定価購入への近道になります。
オンラインショップで購入する際の注意点
楽天やAmazonで購入する際は、必ず「ボトルの画像」と「説明文」を隅々まで確認してください。
羽生原酒入りの旧ボトルはラベルにバッチナンバーの記載がなく、緑色のリーフラベルが目印です。
一方、最新のバッチ1を求めているのに旧ボトルのプレミア価格で買わされないよう、相場の把握が重要です。
ウイスキーの取り扱い実績が豊富な信頼できるショップを選ぶようにしましょう。
BARや量り売りで少量から楽しむ方法
ボトル1本の購入が難しい場合は、BARや量り売りショップを活用するのが賢明です。
秩父駅周辺のBARや、都内のジャパニーズウイスキー専門BARであれば、新旧DDの飲み比べができる場合もあります。
30mlのショットなら数千円で羽生原酒のニュアンスを確かめられるので、まずは一杯から試してみるのもおすすめですよ。
まとめ
・羽生蒸溜所の原酒を使用した旧ボトルは公式な終売発表こそないが市場在庫のみの実質終売状態
・現在は秩父第1・第2蒸溜所の原酒をブレンドした「バッチNo.1」が後継として流通中
・シェリー樽の甘みとミズナラ樽のオリエンタルな香りが融合した唯一無二の味わいが魅力
・定価8,800円(税込)だが旧ボトルはオンラインで1万〜5万円程度のプレミア価格
・酒販店の抽選販売やBARでの量り売りなど複数のルートを使い分けるのが入手のコツ
今回、イチローズモルト DDについて以上のことがわかりました!
羽生原酒のロマンと秩父蒸溜所の挑戦が詰まった特別な1本です。
旧ボトルは今後ますます貴重になりますが、新登場したバッチ1も秩父の技術の結晶として素晴らしい完成度を誇っています。
もし運良く出会うことができたら、それはまさに一期一会のチャンスと言えるでしょう。
アナタもぜひ、この奥深いジャパニーズウイスキーの世界をその舌で確かめてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!

