アレキサンダーのカクテル言葉は?味わいや作り方まで完全版

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甘くてリッチなデザートカクテルとして、バーでもおうちでも人気を集めているのが「アレキサンダー」

ブランデーとカカオリキュール、生クリームが織りなすチョコレートのような濃厚な味わいは、一度飲んだら忘れられないおいしさです。

そんなアレキサンダーについて、

たにちゃん
たにちゃん

アレキサンダーのカクテル言葉って何?

なんてアナタのために、カクテル言葉や味わい、レシピをまとめました。

アレキサンダーのカクテル言葉は?

アレキサンダーは、ブランデーをベースにカカオリキュールと生クリームをシェイクして作るクラシックカクテルです。

20世紀初頭に誕生し、1930年の「サヴォイ・カクテルブック」にも掲載されたことで世界中に広まりました。

カカオの甘いコクと生クリームのまろやかさが溶け合った、スイーツのような味わいが最大の魅力です。

上流階級のディナーの締めくくりとして愛されてきた、格式高い一杯なんです。

そんなアレキサンダーには、とてもロマンチックなカクテル言葉がつけられています。

「完全無欠」と「初恋の思い出」の二つの意味

アレキサンダーのカクテル言葉は、「完全無欠」と「初恋の思い出」の二つです。

「完全無欠」は、王族に捧げられたとされる完璧な味わいを象徴しています。

贈る相手に理想的な関係を願うという素敵な意味も込められているんですよ。

一方の「初恋の思い出」は、英国のエドワード7世とアレクサンドラ王妃のロマンスに由来しています。

初恋同士だった二人のエピソードが、甘く懐かしい恋の記憶を表すカクテル言葉として受け継がれてきました。

大切な人と過ごすバータイムに、こんなカクテル言葉を添えて注文したらとてもおしゃれですね。

英国王妃アレクサンドラに由来する歴史

アレキサンダーの名前は、英国王妃アレクサンドラに由来するという説が広く知られています。

もともとは「アレクサンドラ」という名前で呼ばれていたそうです。

有力な説では、1902年のエドワード7世の戴冠式、あるいはアレクサンドラ王妃の戴冠式に献上されたカクテルだと言われています。

当時デンマーク王女だったアレクサンドラと皇太子エドワードの結婚式に作られたという話もありますが、材料の入手事情から疑問視する声もあります。

いずれにしても王室ゆかりの高貴なカクテルとして富裕層に広まり、時代とともに「アレキサンダー」へと名前が変化していったとされています。

諸説あるところもまた、クラシックカクテルならではのロマンですね。

アレキサンダーの味わいと特徴

アレキサンダー最大の魅力は、なんといってもその濃厚で甘い味わいです。

一口飲めば、まるでスイーツのような幸福感が口いっぱいに広がります。

ここでは、アレキサンダーの味わいの秘密と飲みやすさの理由を詳しくご紹介します。

チョコレートケーキのような甘い風味

アレキサンダーの味わいの中心にあるのは、カカオリキュール(クレーム・ド・カカオ)のチョコレート風味です。

ビターなカカオのコクと甘みを、生クリームのまろやかさがやさしく包み込みます。

そこにブランデーの芳醇な香りが加わることで、ただ甘いだけではない上品で奥深い風味に仕上がるんです。

「飲むチョコレートケーキ」と評されることもあるほどで、シェイクによる滑らかなテクスチャーも絶品。

仕上げにすりおろしたナツメグを振りかけると、ほんのりスパイシーなアクセントが加わって、さらに複雑な味わいが楽しめます。

チョコレート色の見た目も美しく、目でも舌でも楽しめる一杯です。

お酒が苦手な方にも飲みやすい理由

アレキサンダーのアルコール度数は約21〜26%と、実はかなり高めです。

ところが、生クリームのミルキーなコクがアルコールの刺激をしっかりマスキングしてくれるので、飲み口はとてもまろやか

ビールやストレートのお酒のような辛口感はほとんど感じられません。

甘さと滑らかさが前面に出るため、お酒が苦手な方でもデザート感覚でスイスイ飲めてしまいます。

そのため「レディーキラー」と呼ばれることもあるほどなんです。

おいしさのあまり飲みすぎてしまわないよう、ペース配分には気をつけてくださいね。

アレキサンダーの作り方とアレンジ

アレキサンダーは材料も手順もシンプルなので、自宅でも気軽に作ることができます。

シェイカーさえあればプロ級の仕上がりも夢ではありません。

基本レシピとアレンジのバリエーションをまとめてご紹介します。

基本レシピと作り方のポイント

アレキサンダーの基本レシピは、現代で広く親しまれている黄金比2:1:1を覚えておけばバッチリです。

用意する材料は以下のとおり。

・ブランデー:30ml

・カカオリキュール(ブラウン):15ml

・生クリーム:15ml

・ナツメグ:適量

・氷:適量

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作り方はとてもシンプルです。

シェイカーに氷を2/3ほど入れて、ブランデー・カカオリキュール・生クリームをすべて加えます。

10〜15秒ほどしっかりシェイクしたら、ストレーナーで氷を濾してカクテルグラスに注ぎましょう。

最後にナツメグをすりおろして振りかければ完成です。

ポイントは、シェイクしすぎないこと。

長くシェイクすると氷が溶けて味が薄まってしまうので、手早く仕上げるのがコツです。

事前にグラスを冷やしておくとクリーミーな質感がしっかり保てますよ。

生クリームも冷蔵庫でよく冷やしたものを使うと、より滑らかな口当たりに仕上がります。

バリエーションで広がる楽しみ方

アレキサンダーはベースのお酒を変えるだけで、さまざまなバリエーションが楽しめます。

代表的なアレンジをご紹介しましょう。

・ジン・アレキサンダー:ブランデーをジンに置き換えたもので、ハーブの爽やかさが加わり軽やかな仕上がりに。「プリンセス・メアリー」とも呼ばれます

・ウイスキー・アレキサンダー:ウイスキーベースで、スモーキーな深みが増した大人向けの一杯

・コーヒー・アレキサンダー:カカオリキュールの一部をコーヒーリキュールに替えると、モカ風のビターな甘さが楽しめます

・ホワイト・アレキサンダー:ホワイトカカオリキュールを使い、淡い色合いでマイルドな味わいに

どのアレンジもベースとなるお酒の好みで選べるのが魅力です。

生クリームの量を少し増やせばさらに飲みやすくなるので、自分好みの配分を見つけてみてください。

まとめ

・アレキサンダーのカクテル言葉は「完全無欠」と「初恋の思い出」の二つ

・英国王妃アレクサンドラに由来する、王室ゆかりのクラシックカクテル

・カカオリキュールと生クリームが生む、チョコレートケーキのような濃厚な甘さが特徴

・アルコール度数は高めだが、クリーミーな口当たりでお酒が苦手な方にも飲みやすい

・ベースのお酒を変えるだけでジンやウイスキーなど多彩なアレンジが楽しめる

今回、アレキサンダーについて以上のことがわかりました!

ロマンチックなカクテル言葉と王室ゆかりの歴史を持つアレキサンダーは、味わいも見た目も特別感のあるカクテルです。

おうちでも簡単に作れるので、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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